ゲーム感覚でプログラミングを勉強
テクノロジア魔法学校に入学
かなり前のことですが、テクノロジア魔法学校というプログラミングの入門教材を購入しました。
プログラミングの経験はなかったのですが、自分でホームページをデザインできたらいいなと思っていて、たまたま広告を目にして興味を引かれました。
教材が大好きなディズニーの作品で、RPGのようなストーリー。
Webデザインの学習という目的とは別に、純粋に
「楽しそう!!」「やってみたい」
という好奇心にかられました。
その時は体調があまりよくなかったので、自分のペースで学習できるところも魅力でした。
入学してみた感想
テクノロジア魔法学校ではWebデザイン、メディアアート、ゲーム制作の3つの分野を学習することができます。
レッスンは基礎から少しずつステップアップできる内容で、パソコン初心者に優しいという印象。
最初のレッスンはマウスやスクロール、クリックのやり方から教わり、簡単簡単〜と思っていたら・・・
レッスンが進むにつれて高度な内容も増えてきて、ゲーム制作の課題では「難しい」と感じるところもいくつかありました。
ただ、全てを一度に理解できなくても実際に作品を作りながら体験して覚えていくことができるので、わからなくて先に進めない・・・ということはなかったです。
私の場合は謎解きや物語の続きが気になりすぎてどんどん先へ先へ進んでしまい、
もう少しじっくり一つ一つの課題を学習した方がよかったかも・・・とちょっと後悔。
この教材の中では、私はテクノロジア魔法学校に転校してきた主人公のアキトになって、仲間と一緒にいろいろな冒険をして成長していくことができます。
凛、さくら、スコルと絆を深め、ちょっと甘酸っぱいシーンもあり・・・ワクワクしながらプレーした。
物語の世界にのめり込んでいたので「お勉強」しているという感覚はなく、ただただ楽しかったです。
学習を始めたときの私は、仕事や人間関係が上手くいかなくて自信を失くしていたのですが、アキトの立場でテクノロジアの世界の課題に立ち向かうときに、
私にも「世の中の役に立ちたい」という気持ちがあるんだな〜と、しみじみ再確認しました。
物語の最後まで辿り着いた時は感動した。
レッスンを受ける時は、ミーミルという可愛いもふもふの生き物がサポートしてくれるのですが、クリアした時に
「よくできたなぁ!」
と言ってくれるのが好きです。声が超かわいい。
大人になると褒められることってなかなかないので嬉しい😌
もう一度じっくり勉強中
テクノロジアの世界に引き込まれて一気に最後までプレーしてしまい、肝心のプログラミングの知識が定着していない気がするので、もう一度勉強し直すことにしました。
Webデザインに関しては、第1章で見出しを作ったり画像を入れたりする方法を勉強した。
🔽 第1章の練習
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