shrichangの日記

好きな漫画や小説の感想、オンライン講座、心の健康のことなど書きます。

マインドフルネス ストレス低減法コースの2週目

 

 

マインドフルネスストレス低減法 

 

Palouse Mindfulnessのオンラインの8週間のコース

➡️ Online MBSR/Mindfulness (Free)

 

の2週目に入りました。

 

 

 
 
1週目を通して得たこと

 

毎日30分程のボディスキャン瞑想を行った記録を見返してみると・・・

 

 

1日目

身体の痛みや違和感、外から聞こえる騒音などに意識が向かい、なかなか集中できない。

 

2日目

過去のある出来事を思い出して、激しい怒りを感じる。その激しい感情を抑えることなくただ感じていると、瞑想の終わりにはスッと消えていた。

 

3日目

瞑想の間中身体の緊張や不快感が気になるが、その状態をOK!とする。

 

4日目

腹部に感じる違和感が瞑想を続けるうちに楽になっていく感覚を味わう。

 

5日目

身体の細部の感覚だけに集中することが初めてでき、その開放感を楽しむ

 

6日目

瞑想をするうちに、「(周りに)批判されているのではないか」という恐れの気持ちがあることに気づく。

 

7日目

身体の不快感やネガティブな感情がありながらも、自分を信じる感覚がある。

 

 

 

自分自身をジャッジせずに呼吸や身体の感覚に集中することがいかに難しいかを実感し、

自分の身体の内側にいることに穏やかさや居心地の良さも感じる経験になりました。

 

 

 

まったく自覚がなかったのですが、4回目のボディスキャンで

子供の頃に母から言われた言葉に傷ついていたことに初めて気づきました。 

 

長い間抑え込んできた心の傷や悲しみ、怒りを感じることはキツいですが

同時にそこから解放される感覚があって

 

何十年も自分を縛っていた「わたしはダメ」という思い込みを

やっと手放せそうな自分がいます。

 

 

 

 

 

 

 

本来の能力を発揮できない理由

 

2週目は5本の動画を見ました。(2020年3月時点)

 

モンキービジネス・イリュージョン(Monkey Business Illusion)では興味深い実験について紹介されています。

面白さが半減してしまうので詳細は書きませんが、

ひとつのことに集中していると周りで起きていることに気づかない自分を発見。

 

 

 

 

Judson Brewer博士の「マインドフルネスを測定する」(Measuring Mindfulness

動画で紹介されていた事例は、まるで自分のことを言われているようでドキっとする。

 

それは

自分の考えに捕らわれて失敗する

パターン。

 

 

 

 

過去の出来事を思い返してみると、

 

プレゼンなどの最中、上手くいってる!と思った瞬間、

自意識過剰になり

ドキドキして集中できなくなってしまったり

 

新しく知り合った男性と話していても

過去にうまく行かなかった経験を思い出して

会話を楽しめなかったり

 

・・・

 

 

頭で考えたことに縛られて

身体が動かなくなることが多々ありました。

 

そんな自分の心の弱さが恥ずかしくて、誰にも言えず

失敗したこと以上に落ち込んだことも。

 

 

 

今回のレクチャーで、このパターンはよくあることだと知って少し安心しました。

人は1日の半分ほどの時間、空想したり過去の経験に捕らわれてしまっているらしいですが

 

わたしは半分どころではないかもしれない・・・ 

恐るべしデフォルトモードネットワーク。 

 

 

マインドフルネスは、

この「考えに捕らわれてしまう」パターンから解放される助けになるので、毎日続けよう!と思いました。

 

レクチャーで紹介されていたフロー体験の本。

Flow: The Psychology of Optimal Experience FLOW (P.S.) [ Mihaly Csikszentmihalyi ]

価格:2,692円
(2020/3/2 14:55時点)
感想(0件)

 

日本語版

フロー体験喜びの現象学 (Sekaishiso seminar) [ ミハイ・チクセントミハイ ]

価格:2,669円
(2020/3/2 14:56時点)
感想(3件)

 

 

Amazonで電子版(原著)もありました。

https://www.amazon.co.jp/Flow-Psychology-Experience-Perennial-Classics/dp/0061339202/ref=sr_1_5?qid=1583128867&refinements=p_27%3AMihaly+Csikszentmihalyi&s=books&sr=1-5&text=Mihaly+Csikszentmihalyi

 

 

ヒーリングとは

Jon Kabat-Zinn博士のレクチャーComing to Our Senses

で印象的だったのが

 

何かを治したり、良くしようとするのではなく

ありのままの状態を受け入れることが癒しである

という言葉。

 

 

 

 

わたしは眠れなかったり、体調が悪いと

 

「あのことが良くなかったのかな・・・?」

「眠らなきゃ」

「なんとかしなきゃ」

 

とぐるぐる考えてしまうのですが、

 

 

逆に

何も変える必要はないんだよ

このままでいいんだよ

 

と言われると安心する。 

 

マインドフルネス ストレス低減法コースを受講してよかったと思うのは、レクチャーを聞いたり瞑想を実践したりすることで

(不安や痛みがあるときでも)少しずつ安心感を感じられるようになったことです。

 

 
座ってする瞑想

2週目は座っての瞑想を行いました(ボディスキャンと交互に実践)。

 

座位で行うため、姿勢をピンと保つ必要がありますが

時間が経つとだんだん背中が丸まってくる。

 

そのとき、子供の頃に音楽教師から「姿勢が悪いよ」と怒られた記憶が蘇ってきて

ちゃんとしなきゃ! 

という焦りの感情が湧き上がりました。

 

 

「姿勢が悪い」から「自分はダメ」という恥ずかしさや苦い気持ちも、

こんな感情がずっとあったんだね〜

と見守ります。

 

 

自分に見えていなかったもの

10代の頃からわたしは学校が大嫌いでした。 

異性からはモテないし、友達も少ないし、勉強もつまらない。

夢中になれるような趣味・部活もない。

 

ただ苦痛で恥ずかしく、記憶から消したい学生時代ですが

今回のマインドフルネス ストレス低減法コースで

ジョシュア・ベル氏が地下鉄の駅で行なったコンサートに関する記事を読んでいて、

少し違った見方をするようになりました。

 

 

友達と話していて楽しかった瞬間

勉強していて面白いと感じた瞬間

部活動を頑張っていた瞬間

 

思い出してみると、そういう瞬間もたくさんあった。

でも「自分は浮いている」というストーリーに捕らわれて

キラキラした瞬間を見えなくなっていたのかも・・・?と気づきました。

 

 

 

 

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